五在所山:976m<紹介する登山口:越知町鎌井田桑藪>
石鎚山系

五在所山頂より

 この山は越知町にあり、標高が976mで、時間的にも1時間ほどで山頂に立てるという点では手ごろといえるのだが、石鎚山系がまだ雪深い2〜3月に登ることができるうえ、山頂北面から石鎚山系の山々が一直線上に眺められるというすばらしいシチュエーションを持っている。

まさにパノラマ風景そのもの。絶対おススメの山である。季節はやっぱり2〜3月。晴天で空が澄んだ日に登っていただきたい。雪景色の石鎚山系の姿は感動もの!平成9年2月に登ったときは、尾根の途中から不入山や鳥形山、中津明神山も見ることができ、山頂からは石鎚山系のほかに、東赤石山、遠くにうっすらと剣山系の牛の背も見ることができた。

 登山道は広くてとても歩きやすい。が、お尻の下の筋肉(?)とふくらはぎが痛くなるぐらい勾配はきつい。30分ほどがんばると雑木林のトンネル状になり、勾配も緩くなる。土俵場へ行く道との分岐を過ぎるといきなり左手が開け、天気が良ければ鳥形山、不入山が見える。再び樹林の中を過ぎ、石段を登ると五在所山に着く。神社の裏手に回れば山頂だ。筒上山、手箱山が一番目立つ。

 下りは分岐から「帰りのコース」という道標に従って回り道をし、十田峠経由で下ればのんびりした景色を眺めながら下山できる。

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