高月山:1229m <紹介する登山口:鹿のコル 滑床林道途中>

高月山コース図

 高月山は鬼が城山系の中で一番高い山であり、三角形の山容が目立つ。私は鹿のコルからのルートを利用するが、猿のコル近くにも黒尊林道から上がる登山口がある。

 高月山の登山口は、鹿のコルといっても鬼が城山、八面山へ向かう登山口とは異なり、滑床林道の途中にある。林道入り口のゲートをまたいで入り、少し歩くと左手に登山口がある。ほぼ水平な道を20分ほど歩くと梅が成峠に着き、野川登山口、猿のコルからの道と合流する。木の間越しに目指す高月山が見える。5分も行かないうちに滑床渓谷への道との分岐、そしてしばらく行くと今度は成川からの道と合流する。

 肩尾根を左右にぬい始めた頃、再び木の間から高月山の雄姿が見える。しだいに高度をかせぎ始め、いよいよかな、と思ったら、いきなり下り、最低鞍部に着く。まわりはブナとヒメシャラの大木が多く、冬枯れの姿も美しい。

 最低鞍部からはいきなりの急勾配で、シャクナゲの群生をかきわけるように登って行く。以後山頂までの約20分間、登るほどにきつくなり、特に山頂直下は木の根や岩をつかんでの"よじ登りヴァージョン"。。がんばろう!振り向くと宇和海がきれいだ。

 高月権現サンが鎮座する山頂はきれいに刈り上げられ、広くなっている。八面山方向は木々が多いが、冬枯れの季節には木の間越しに透かし見ることができる。

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