赤星山:1453m <紹介する登山口:赤星ライン登山口>

赤星山コース図  

 赤星山は三角でピラミダルな山容が美しい山だ。裾野が広いぶん水も豊富で、いつくもの滝を見ながら登ることができる。が、なかなかに距離が長い。登るのに4時間ほどかかってしまう。南側からのコースだと、1時間30分〜2時間ほどで登れるから、登頂が目的ならそちらから登るのも良いと思う。

 が、やはりこの山の醍醐味は赤星ライン登山口からの、渓流と滝を見ながら登りつめて行くコースにあると思う。なにしろ登山口からいきなり大きな沢を渡るのだ。危険はないが、濡れることはこのさい覚悟しよう。私は飛び石を渡るのは滑りそうで苦手なので、距離のある石と石の間を跳ぶくらいなら、はじめから水の中に入ってしまう。滑ってはまって全身ずぶぬれになるよりはましだ。

 布引の滝は本当に1枚の布を垂らしたように滑らかな水の流れ方をしている。道は沢に沿ったりはずれたりしながらしだいに高度を増していく。登るにつれてきつくなって行くのがつらいが変化があるのでちょっとは気がまぎれる。(??)

 やがて明るい林へと変わり、シャクナゲのトンネルに出会えば山頂は近い。明るい林の中をジグザグに登り、樹木が途切れると広い山頂に到着する。展望は抜群なのだが、峨峨たる赤石連山は南に見るので逆光となり、空が霞んでいるとほとんど見えないこともある。

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